ホワイトニングアラカルト ZOOMブライトスマイル

·

院長の中井です。

今回はホワイトニングアラカルトについてお話しします。

ホワイトニングはいよいよピークを迎えることになる。
米国では、ブライトスマイルというオフィスホワイトニングのホワイトニング専門店舗ができまた、そのシステムを歯科医院でも導入することができた。

米国でも非常に高額で当時$500の費用で行われていた。

日本でも個人輸入できるようになり、こぞって導入されていたようある。
当時のオフィスホワイトニングとしては面倒手順を除けば画期的なシステムであった。

ただし、日本ではさらに高額な料金システムになり中々爆発的な普及とまではいかなかったことを記憶している。

その当時クライアント様から「ハワイでブライトスマイルをやってきましたよ!」という話を耳にしたものであった。

その後ZOOMというホワイトニングの専門会社よりオフィスホワイトニングのシステムが販売された。
ブライトスマイルに比べ安価だったため米国では爆発的に歯科医院に売れたようであった。

先の3枚の写真がZOOMの各世代である。我々歯科医師の間では初代のライトシステムをZOOM1と呼び次のライトシステムをZOOM2と呼称していました。

最終的にはZOOMアドバンスパワーライトシステムに変わり現在でもLED発光様式で同ネームで米国では販売されている。

ただ、双方とも煩雑な作業工程でホワイトニングを実施していたため、クライアント様も大変な思いをされていたことを思い出す。ホワイトニングの結果としては、悪い商品ではなかったと術者側は思っていましたが、クライアント様からのリピーターは少なかったことを記憶している。

勿論、そのような結果は私だけかもしれない。

ただ歯科医院としては、最先端最新式を導入していることが最高の結果を生むと考えていた。

そうこうしている間に我が国では漸くホームホワイトニング米国で最低濃度の商品が認可になり、販売されたという状況だったように記憶している。

ただこのころから独自の我が国のスタイルで色々な先生方がシステムを考え出して、それぞれの先生の講習会で各地の先生が種々な方法を用いて導入されていく。

私はホワイトニング創世記に携わったことから「結果」をどんどん求めることに重点を置きだした。

初代ブライトスマイル

勿論結果も大事なのですが、クライアント様が何を元もめているか?を知ることの方が重要なことから徐々に外れだしいたことが蘇ってくる。

ブライトスマイル、ZOOM(ズーム)がオフィスホワイトニングをさらに発展させたと言っても過言ではないと思う。


More from the blog

Recommended Topics

Popular Tags

Cafe Beaute たばこ たるみ ウイルス感染 ウエディング オフィスホワイトニング カフェボーテ クリーニング コロナウイルス スタッフ研修 セミナー セルフケア セルフホワイトニング デュアルホワイトニング デンタルエステ フィナンシェ ブライダルホワイトニング ホワイトニング ホームホワイトニング ボーテ マルセイバターサンド ヤニ ユアーズ歯科 前撮り 効果 口腔ケア 合同研修 心斎橋 挙式 新型コロナウイルス 明眸皓歯 歯を白く 歯周病 歯磨き 歯磨き教室 歯科医院 歯科衛生士 田岡歯科・矯正歯科 知覚過敏 結婚式 舌みがき 舌クリーナー 色戻り 赤松悠実


治療内容:ホワイトニング:薬剤とLEDライトで、歯をしみにくく白くします。
費用(税込):
ポーデ式ホワイトニング(60分)15,400円
ホームホワイトニング(10日分)31,900円
リスク・副作用:
一時的にしみることがありますが、しみ予防成分により軽減されています。