歯医者がおすすめするデンタルフロスの使い方

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こんにちは、大阪心斎橋のホワイトニングサロンBeauteです。
みなさんは、歯磨きの後にフロスや歯間ブラシを毎回行っていますか?

私たち歯科医師、歯科衛生士の間では歯磨き後のデンタルフロス・歯間ブラシはもはや常識なのですが、まだまだ一般の方の間では毎回行う行為としては定着していないようです。

今回は、歯医者がおすすめするデンタルフロスについてご紹介します。

デンタルフロスと歯間ブラシの違い

まず、デンタルフロスと歯間ブラシの違いについて、どちらも歯と歯の間を磨く道具ですが、すき間の大きさによって使い分けるのが一般的です。

年齢が進み、かつ歯周病が進行してくると、歯茎が下がり歯と歯の隙間が広がってきます。このような状態であれば、デンタルフロスよりも歯間ブラシを隙間の大きさに合わせてサイズ調整して使います。(どのサイズが自分に合っているかは、歯科衛生士に相談するほうがベターです)

一方、デンタルフロスの場合は若い方(30代以下)や歯周病が進行していない歯茎が引き締まっている方におすすめのグッズです。

デンタルフロスの使い方

デンタルフロスの使い方を説明します。

1)デンタルフロスを10cmほど出して切ります。

2)フロスの片側を左手人差し指に巻き付けます。(2、3回転くらいでOK)

3)フロスのもう片側を右手で短く持ち、ピンと糸をはります。
(このとき、左手の人差し指と右手の間は1cmくらい)

4)ピンとフロスの糸がはられた状態にして、フロスを歯と歯の間にノコギリのようにいれていきます。

奥歯→前歯のほうへすすんでいきます。

5)途中で糸に歯の汚れがついてきますので、少しずつ糸を移動させてきれいな糸の部分に変えながらフロスを行っていきます。


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治療内容:ホワイトニング:薬剤とLEDライトで、歯をしみにくく白くします。
費用(税込):
ポーデ式ホワイトニング(60分)15,400円
ホームホワイトニング(10日分)31,900円
リスク・副作用:
一時的にしみることがありますが、しみ予防成分により軽減されています。